ケノコト様への寄稿『みんなの果実、街路樹になるマンゴーのコト』
ライフスタイルマガジンの「ケノコト」様に、
ブラジルの暮らしからシリーズ第2弾を書かせていただきました。
今回は、ブラジルの街中にたくさん見られる、街路樹のマンゴーについて書きました。
記事がアップされた11月末は、こちらブラジリアではまさに「マンゴーの季節」。
見上げれば背の高いマンゴーの樹に実がたわわになっていました。
「マンゴーがタダで手に入るだなんて!」という喜びと、
ブラジルの人たちの穏やかな優しさについて書きました。
それから約3週間経った今の様子を、今日はご紹介したいと思います。
ケノコトさんの記事には書ききれなかった他の果物についてもレポートします。
まず、マンゴー。今ではさらにさらに色づいています。
シーズン中は思う存分、マンゴーを食べました。こちらはヨーグルトと一緒に食べた完熟マンゴー。
マンゴーに限らず、路上にはたくさん果物の樹があります。
どこのエリアに何が植わっているかが分かるアプリもあります!その名も“FRUITS MAP”
こちらを参考にポケモンGOならぬ、フルーツGO!して遊んでいます。
マンゴーより少し早く始まっていたブラックベリー。真っ黒に色づいたら食べごろ。甘いです!これはそろそろ季節終わりそうです。
次に始まりるのは、ザクロ。マンゴーのように沢山はないけれど、近所に一本見つけて観察中。ソフトボール大の実がだんだん色づいてきています。
そして、こちらはたぶんトケイソウの実(パッションフルーツ)。何でもブラジルが原産のようです。
アパートの庭に一つだけ実をつけていて、「食べてみたいなぁ」と木の下を通る度に見上げています。
大きいジャックフルーツは、10月頃にはもう実をならせていたけれど、12月半ばの今になってもまだまだ衰えを知らず。勢い感じます!
樹の幹に直接実がなっている様子。少しギョっとします。まだ食べたことないです。
パパイヤについてはもう言わなくてもいいかな、というほど見慣れて来ました。
ケノコト様の記事、どうぞ読んでみてください。
Akiko Y.P
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