ケノコト様への寄稿『わたしたちが手本にしたい“休むコト”への考え方』

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こんにちは!
ケノコト様への寄稿、2017年1月は「バカンスの過ごし方」について書きました。
 
スクリーンショット(2017-01-31 2.41.42)
 
 
 
↓↓↓↓↓↓コチラのリンクから、読んでみてください♪↓↓↓↓↓↓
 
ブラジルの暮らしから『わたしたちが手本にしたい“休むコト”への考え方』

http:////kenokoto.jp/26139

 
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ブラジルでは会社員であれば、年に一度30日間まとまった有給休暇が与えられます。
そして、有給の消化率は100%です。 
 
 
さらっと言ったけど、これってすごいこと!!!
 
「いつか行ってみたいな〜!」と思っている場所に行ったり、
「時間があったら没頭してみたい」と思っていることを実行したり、
退職後の楽しみや、転職する時までにとっておかなくても、
時間があればできることって結構あると思いませんか?
 
 
そういうのを、毎年の休暇中にやっているのが、ブラジルの友人たちです。
 
 
はっきり言って、すごい衝撃だよぅっっっ!!!
主人に「11月中旬から12月アタマまで、4週間休みだよ、どーする?どこ行く?」って、
相談されるんです!!!
 
 
うわー!!!これかーっっ!!!
うわさで聞いてた「バカンス取る人達」の実態って、これかーっっ!!!
本当にショックでした。
 
さらに平日は残業ゼロが普通です。
 
 
日本で会社員をしていた私。
「残業時間を短縮させるにはどうやったらいいのか?」はいつも課題でした。
会社全体でも、一つのテーマとして「残業を減らす」ことがいつも掲げられていました。
 
 

 
 
退職し、ブラジルに来てみて、
 
 
「有給100%消化と、平日もノー残業が当たり前の世界ってあるんだ!」
 
 
と、1人で興奮しています。私自身が、日本にいた時はどうしても越えられない壁でしたヨ。
 
 
ブラジルは法律で決まっているので、という制度の部分が大きいのは事実ですが、
制度だけが決め手じゃなさそうだ、とブラジルの友人を見ながら思っています。
彼らから学んだヒントを記事には書きました!
 
 

 

記事の中で紹介した、友人のシモニ。
彼女の暮らし方考え方はとてもポジティブで愛情ゆたかで。
記事には載せきれなかったのですが、彼女にはキャリアや生活について
インタビューをしています。後日、こちらのブログでご紹介したいと思います♪
 
 
 
 
また、記事に掲載した写真は、全てここ一年半のうちに主人と一緒に休暇で訪れた場所です。
 
 
  
30日間の休暇+代休消化(代休もちゃんと消化するヨ!)や、
今年はハネムーン休暇もあって、何度か休暇を取りました。
自然に触れたり、文化に触れたり、ただ海でぼーっとしたり。
特に、長崎の夜景はとってもキレイでした!
 
 
主人はずっとブラジルに住んでいるのに、日本人の私よりも日本のアチコチに訪れています。
まだ付き合っている頃、ワタシが東京で働いている間は、休暇中にせっせと日本を旅行していたからです。
金沢とか白川郷、長野の地獄谷でお猿さんと温泉にも入ったことがあるそう。

なんだか、腑に落ちないわ、、、笑

でもねでもね!
これうちの主人だけじゃないの、こんな休暇を過ごしている人がいっぱいいるの!!!
私たちとおんなじ年齢くらいだよっっっ!!!
超、衝撃です。 
 
 

リンクからどうぞ読んでみてください!

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私の楽しみ、「あ、増えた!」と思うのが日本と繋がっている気がしてうれしいです。

Akiko Y.P
 

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