MONEY PLUS様にて掲載『ブラジルの友人から学んだ“休み上手”な暮らし方』

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こんにちは!あき子です。

夏休みシーズンまっただなか、暑くアツい日々を過ごされていることと思います。
こちらブラジリアも、季節こそ冬ですが、バカンスシーズンです。
こちらの多くの友人が旅行や帰省中です。

さて、以前ケノコト様へ寄稿した休暇に関する記事が、な、なんと!くらしの経済メディア「MONEY PLUS」様へも掲載されました。(ケノコトさんと提携されてるみたいです。)

写真をクリックすると記事へジャンプします。

写真をクリックしてもらえると、MONEY PLUS様のウェブサイトへ移動します。

わーい!わーい!(^^)

この記事の内容自体は柔らかなものですが、私が日本で働いていた時からの疑問「何で残業なくせないんだろう?」に対しての一つの答えを発見した!と思うほどドキドキワクワクしながら書きました。マネー系の媒体に掲載していただいて嬉しいです。

どなたかのヒントになれたらとても嬉しく思います。

 

お金って、まいにち大事。一生の付き合い。

MONEY PLUS様って、どんな媒体なのでしょう?

日々のくらし、人生を豊かにする「くらしの経済メディア」として
難しく捉えられがちなお金の話を、より身近に、
よりわかりやすく、読者が自分事として捉えられるようにする。

それが「くらしの経済メディア MONEY PLUS」の目的です。

万一のための保険、妊娠・出産時に活用できる制度、
家を買うために必要な住宅ローン、将来設計に必要な投資・資産運用など

ーーライフステージの変化とともに必要になるお金の情報を、
必要に迫られて対処するのではなく、
日々の生活からお金を意識してさまざまな情報に接する。
このメディアを通して読者の方々がそのような意識になることを目指しています。

引用:MONEY PLUSホームページより

「ライフステージの変化とともに必要になるお金の情報を、必要に迫られて対処するのではなく、」

そうそう!まさにそれ大事!

「必要に迫られて慌てて用意する!」ということを今までに何度もやってきた私は、ウンウン!と首をふって同意です(笑)
お金って、本当に大事な存在だと、年を取るごとに思います。
お金については、よく知って、よく使いこなした方が、人生より楽しいだろうな。

私自身は「お金」のことについてはあまり上手な方ではないという自覚があります。

大学進学とともに一人暮らしを始めた18歳の頃から、お金を自分で管理しはじめたのですが、学生の頃はバイトして得たバイト代が「何に消えて行ったんだろう?」というようなお金の使い方をしてました(社会人になっても長い期間そんな感じでした)。

でも振り返ってみると、20代半ばで「やりたいことを仕事にする!」という夢を叶えるために「新卒で入った会社を退職する」という勇気を出せたのは、コツコツ貯めた貯金があったことが大きかったです。

結婚して、夫と2人の生活がスタートしてからは、「2人のお金」という概念が入って来て、独身の時とは違うお金の出入りに慣れるまでは紆余曲折。生活費は夫の収入でまわしているので、私の収入はコツコツ貯めておいて、いずれは投資もやってみたいなぁとか思ったり。

人生のそれぞれのフェーズで、お金と良い関係を持ちたいものです。そのためには、常にお金についてもっと知って、自分のくらしにうまいこと活かせるようにまではなりたいです。

アラサー女子にシェアしたい!MONEY PLUSのオススメ記事3つ!

私に似合うウエディングドレスの選び方、教えてください

ウェディングドレス

国際結婚の皆さんは、結婚式、しましたか?私達はまだ結婚式をしていなくて、日本に帰国した時に写真撮影だけでもしたいな〜なんて思っています。できれば、和装とドレス、どっちも着たい!

私は「結婚式って神様への報告なのかな?」と思ってます。そういう意味で言えば、私達夫婦は入籍直後に出雲大社へお参りしてきました!それでもういいかな〜と思ってます。

結構アッサリしてると自分でも思うけれど、アラサー世代だと共感してくれる方も多い気がしてます。

でも、最近結婚&出産した友人が、お友達を呼んでパーティーをしてたんですけど、素敵なウェディングドレスを着ていた写真を見て、、、やっぱり綺麗でした♡女性として輝いてたね〜。

その子は「家族になったお祝いのパーティー」と位置づけていて。なるほど、それならやってみたいな〜!と思っています。

そういう場合は、式場とセットのレンタルというよりは、記事内で紹介されているような「買う」選択もアリかもしれないですね。
私はマーメイドタイプを着たいな〜!と夢が広がると同時に、予算のことなども現実的に知れる記事です。

なぜ、アメリカ人は貯金をあまりしないのですか?

アメリカ人はあまり貯金をしないのですか? – MONEY PLUS

この疑問分かる!私の場合は、「アメリカ人」を「ブラジル人」に置きかえて、「なぜ、ブラジル人は貯金をあまりしないのですか?」ですが。ほんとギモンだった!

私達夫婦(ブラジル夫+日本妻)は貯金以外の将来への投資へ多く回しているので、貯金額だけでみるとたぶん日本の同年代の友人よりもかなり少ないと思います。結婚してすぐは、そんな状況にヒヤヒヤしてたこともあったんですが、夫と今後の将来設計について話せば話すほど、「貯金額は今のままで問題ないよな。」と思うようになってきました。

将来の安心や、のぞむような暮らしを実現するためにやるべきことっていろんな側面があって、貯金額だけがそれをまかなえるわけじゃないって思ってます。心身ともに健康でいることや、自分の能力をみがくとか、「休むこと」さえも、お金を稼ぎ続けるためには結構大事かなと思います。

あとこれはブラジルだからなのかもしれないですが「今を楽しむ!その為にお金あるなら使う!」ということの優先順位、結構高いです。今だけですかね?


産後うつの救世主、「産後ドゥーラ」を知っていますか?」

なぜ、アメリカ人はあまり貯金をしないのですか? – MONEY PLUS

私は子どもいませんが、子育て中の友達も多いことから「日本での子育て事情」をブラジルで日々チェックする。という謎の行動をとっています(笑)そんな中で何度か目にする「産後ドゥーラ」さんについての紹介記事。
ブラジルにいると、色んなバックグラウンドがあって当たり前の社会なので、「こうするのが当たり前」と思ってたことが、「実は全然当たり前じゃなかった」という経験をたくさんします。なかでも「自分が休憩するために、他の人のサポートを頼む」という考え方は、こちらでは全然アリで、日本よりは大切にされている考え方のようです。休んだらまた、生産性あがるしね。日本でもそんな考え方が「当たり前」になればいいな〜って思ってみています。

そして、利用料金を助成している自治体もあるようです。

2015年に東京都中野区で産後ドゥーラの派遣事業が採択されてから、現在では品川区、杉並区、世田谷区、港区、神奈川県箱根市、静岡県菊川市、福岡県福岡市などの自治体が、産後ドゥーラの利用料金を産後ケア事業等の助成対象にしています(2017年7月現在)。

引用:同記事より

 

大事よね。

以上です。
MONEY PLUS様、ケノコト編集部様、この度はありがとうございました!
ペルフェイトあき子

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