[ブラジル滞在記1]ブラジルに来て2週間。

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★2015年4月〜9月まで、ブラジルに住むパートナーと同居するために、ブラジルに滞在しておりました。この記事は、その時に書いたものです。

目次はコチラ>>> [ブラジル滞在記:目次]やっと公開できる。。。ブラジルで体験してきた私的なパラダイムシフト。

イペ。ブラジルの国花です。

イペ。ブラジルの国花です。

ブラジリアに来て2週間、
バスに一人で乗れない、
買い物も一人でまだできません。

言葉が分からないのと、
危険の察し方が不慣れなこと、
買い物の際に聞かれる(らしい)CPF番号というのも、
数字をポルトガル語でいえないので、いつも彼頼みです。

でも、近所を一人で散歩することはできるようになりました!
ですが、まだ街中でカメラを構えて写真を撮ることは、
少し怖くてなんだかまだできません。
こんな状態で、よくブラジル来たな、と自分で思います!

紫のイペ。

紫のイペ。

素敵な仕事を辞めたし、貯金は航空チケットと今年度の税金・年金を支払ったらマイナスになります(!)。彼の人柄と、今までやってきたことが今後につながる可能性と、自分の中の声だけは確信できたので、来てしまった!

世界中を見渡すと、大人になっても1年間休暇を取って世界放浪の旅をしていたりしますでしょう、だから、まぁ私もいいんじゃぁないか。

31歳の私は、近所を一人で散歩できるようになりました!

ガーン!

今まで自分ができていたことと比べたら、凹みすぎてしまいます。
また、新しい世界に飛び込んで、ゼロからのスタートを切ってしまったんだ、って、ブラジルに来てから気がつきました!

私、バカだなぁ!

この人生、こんな自分と付き合っていくしかないのか、
ということで、いまは散歩を楽しんでいます(^^)v

散歩コースも、最高に気持ちよく、
町並みはポップな色合い満載でかわいいので、
早いうちに写真をとってアップしたいです。


以上です。

今読み返してみると、危なっかしい!
読んで下さったみなさんに誤解を与えるといけないので、
以下、追記いたします。(2016.4.28)

私は、文章にするとバカな人にしか見えないと思います。
でも、一人でアメリカの農場で住み込み手伝いをしていた過去もあり、
言語も英語なら分かりますし、
人の言動から危険な人/大丈夫な人を
見分ける能力はちゃんと蓄えておりました。

また、彼も、金銭面でも責任感においても
何かあっても大丈夫にしてくれる大人の男性であります。
そして文字通り24時間、何かあったら10分で駆けつけてくれる
場所(職場含め)にいてくれていました。

くれぐれも、海外に行かれる際は、
安全に渡航されてくださいませ。

ココナツウォーター。路上で売られている、散歩の途中に買うのが楽しみ。

ココナツウォーター。路上で売られている、散歩の途中に買うのが楽しみ。

続く>>>[ブラジル滞在記2]ホームシック。家族とLINEでビデオチャットをして、120%元気が満たされました。

SLEEPY CITY BUGS
Akiko Y.P.

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