【TOEICは難しくない】人に媚びない英語の勉強方法

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今日は久しぶりにTOEIC公開テストを受験してきました。
 
前回受けたのは、2007年。その時のスコアは、
 
英語を使う仕事がしたいならば伏せた方が良い。
 
と、就職面接の際に面接官に言われる程のものでした。(苦笑)

今年が明けてすぐに面接したキャリアアドバイザーの方にも、「TOEICのスコアはあった方が良いです」と言われたこともあり、9年ぶりに受験しました。

今日、受けてみた手応えは、

「あれ?全然難しくない。

正直、簡単。と思いました。

簡単、といっても、100%理解できたというわけではなく。

例えば、隣町から友人が遊びに来て、

「ねぇ、この町に郵便局って、どこにある?」

と訪ねられて、

「えっとね、2つあるんだけど、歩いて行くならAで、車で行くならBが便利よ。」

と答えるような感じでした。

普通のこと聞かれて、
知ってる範囲で普通に答えた。
 
そんな感じでした。

って、お前それ、スコア出てから言えよー!って感じですよね。
 
何なんだよ、それー。

自慢にもなってない、
強いて言うなら妄想かー。

と、自分で突っ込むんですが、
1月ももう終わりですし、今日は新しい自分になりたいと思います。
 
「スコアも出ていないのに、和えて言う!
難しいこと、苦しいことは何もはなかった、と!!!」

そして、スコアが思ったより悪かったら、
自分で自分を笑うことにする!

お前、めっちゃ恥ずかしいわ〜それ〜。

いいや、私は別に恥ずかしくないのだ。
人生、もっと恥ずかしいことは山ほどアル!
だから大丈夫!
 
※後日追記しました。→この時のTOEICの結果

「難しかった、って思ってる人もいるかもしれないのに、
お前のその自慢とかいらないわ〜」

そんな「自分をストップさせる、内なる声」はいつも聞こえて来る。
でも、それを言ってるのは自分なのじゃ。

それよりも、英語できるようになりたい!と願っていた
9年前の自分に、「ちゃんと成長したね!」と言ってあげる自分。
 
私はそっちの自分に、今夜なります。1月も最後だし!(←理由は何でもいい)

私は思い込みを捨てたいよ。

「TOEICは難しい。
 
英語は簡単であってはいけない。

なりたい自分になるためには、苦しい思いをしなきゃいけない。」

そんな思い込みは今日捨てる。
 
私はするするエーペになる。
自分のなりたい範囲で!

(※エーペ:英語ペラペラの略)

マダムの師匠

マダムの師匠

マダムの師匠が、以前教えてくれた。

欲しい物を、簡単に手に入れてもいいのよ。

「苦しみの末、手に入れる、という選択ばかりしなくていいのよ」

それを教えてもらったのは1年以上も前のこと。
人のアドバイスを理解するのには時間がかかるよ。私は。

今回やっと理解できたのは、体験をともなったからなのだった。
 
事前の予習で、過去問題を解いた時に、するすると解けたから。

自分では
 
おかしい!TOEICが、こんなに簡単に解けるはずない。
 
と思った。でも実際に合ってる。
200問中169問合っていた。

間違ったものは、直感を信じなかったものだった。

直感でぱっと選んだ答えの方が正しかった!

マダムの師匠のもう一つのアドバイスがありまして。

「大切なときほど、リラックスすること。」

このアドバイスも1年以上前にもらって、今回やっと実践・実感しました。

TOEICのスコアは、私には、とっても大切なものなんだ。これから新しい仕事を得たいから。

その仕事とともに新しい生活を創って行きたいから。

欲しい欲しい、850点は欲しい!

そう、大切なときほど、リラックス♡

TOEICに備えるリラックス方法3つ

その1:ゆるゆる・ぽかぽかファッション。

試験会場は寒いかもしれない。2時間の試験の間に、寒さに気を取られたくない。

家のリビングでゴロゴロしてる時とほぼ同じ「人には見せたくない」ファッションで行きました。

具体的には、コレ→★。なんなら、〇〇〇にカイロ貼ったからね、韓国のよもぎ蒸しっぽくなるかと思って(←言わなくていいか)。
セニハラは変えられぬ!

その2:試験前ギリギリまで、心配しなかった。
 
試験の前に、会場近くのドトールに寄ると、今日一緒にTOEICを受験するであろう人たちが沢山いた。
みんなテキストを拡げて、最後の確認をしていた。
 
でも私はしなかった。すると「え、これ分からない!あ、これも覚えとかなきゃ!」と焦るだろうと思ったから。
ただ、カフェラテをおいしく飲んだ。
 
会場に着いたら、トイレに行って、試験開始まで席で寝た。
「大丈夫、大丈夫。」そう自分に言い聞かせて、それを信じ込んだ。

その3:分からないものは、捨てる。
 
「頑張ったら、分かるかもしれない。」というしがみつきを断ち切った
分からない物は分からない。「ご縁がなかった」と手放して、次の問題に集中した。

TOEIC受験は、人生勉強のおさらいだった(^^)

向かいのお店の名前が「GOHOBI」!

向かいのお店の名前が「GOHOBI」!

ごほうびに、マンゴーと桃のフレッシュジュースを飲んで帰った。

TOEICの試験は2時間。試験前は「終わったら疲れているだろうから、ケーキセットを食べて帰ろう」と計画していた。
 
でも終わってみたら、思っていたより疲れていなくて甘いものをそんなに欲していなかった。

でも「何か新しいことに挑戦した自分には、ほうびを与える」儀式を、大事にしているから、ジュースで身体を潤わしてきました。

久々に集中したから、今日は眼が疲れました。
さぁ、明日から2月が始まるのを楽しみに寝ます!

追記:後日談はコチラ。TOIECの結果。



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