こんな私でよいのです。

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カーサンとの会話はサラッとしたものだったけど、
インパクトは大きかったんです。

会話のあとは、目に入って来る景色が、
「これも、いいんだ！」

「あれも、いいワケ！？」

と、今まで「ダメでしょ。」と思い込んでいたものたちが、
オセロのコマをひっくり返すように、「いいよ。」「全然平気でしょ。」と、
パタパタと姿を変えて、私にささやきかけてきました。

世界観、変わったわ。。。

いいところも、悪いところも、
全部ひっくるめて、「その人」なんだということ。

「親のすねかじり」は事実ですが、
それをOKとかNGとか判別するのは、
自分の好みと、周りの人との関係性によりけり。

その位のハナシに思えてきました。

自分にOKを出せるようになったら、
周りの人の色んな面も、すんなりと、さらりと
受け止められるようになった気がします。

今までは、「元気ないから、励まそう」とか
無意識で思っていた気がします。

元気ないときがあってもOKです！
私もそういうときがあるし、
元気ないときも、その時なりのいいことがあったりしますから！